関東ではあまり馴染みのない本格芋焼酎かもしれません。でもスッキリしていてとてもおいしいですよ。六代目 百合をご紹介します。
宮崎県の焼酎出荷量が11年ぶりに全国1位に
今年、ついに宮崎県が鹿児島県を抑え、本格芋焼酎の年間出荷量日本一になったそうです。地元鹿児島県民としては少し寂しい気もしますが…。
実際のところ、やはり関東で芋焼酎といえば黒霧島(宮崎)の独壇場ですよね。黒霧島しかおいていない店もあるくらい。我が自宅でも黒霧島の一升瓶が3つ、開栓の時を待っています。
だからこそ今日は、関東ではなかなかお目にかかれないレアな、鹿児島の本格芋焼酎をご紹介。それがこちら
「六代目 百合」塩田酒造
です。かっこいい…(特に名前が)
この焼酎は甑島(こしきじま)で造られています。海がものすごく綺麗で、キビナゴなど地元魚の美味しい島です。
銘柄について
この銘柄の由来は、この島で多く自生している鹿の子百合(カノコユリ)。
また、かつて100合(百合)単位で造っていたことがかけられています。
美味しい飲み方はロックとのこと。これぞ芋焼酎という力強さがあります。そして次に水割り。水で割るとまた違った印象になりフワッと華やかな香りが鼻を抜け広がります。
関東では確かにレアですが、時々一部の居酒屋や酒店で取り扱っていることがあります。もし見つけた時はぜひお試しください。
晩酌のお供は…
本日奥様に作って頂いたのは湯豆腐+レタスのしゃぶしゃぶ。
レタスの1番好きな食べ方です😁💓
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