咲元酒造をあとにして向かった先は瑞泉酒造。関東でも認知度は高い泡盛ですよね。さてさてどんな驚きがまっているのでしょうか?
瑞泉酒造
酒造名 | 瑞泉酒造 |
営業時間など | 9:00~17:20 定休日 第2・第4土曜日、日曜祝祭日 |
本社 | 沖縄県那覇市首里崎山町1-35 |
電話番号 | 098-884-1968 |
ホームページなど | http://www.zuisen.co.jp/ |
アクセス・その他 |
エントランスのおしゃれさに、我を忘れたmammiでした。
歴史を感じる、趣深さ。とっても素敵。
しかし、設備については近代化していて、ハイテク。
巨大なステンレスタンクがいくつも並んでいました。
店内には、ぎっしりの色紙・色紙・色紙。
内閣総理大臣から、国税庁長官まで!
古酒(くーす)について
さて、瑞泉酒造さんでは、甕(かめ)で作る古酒が印象に残りました。
入口を入ったところの販売や試飲部屋の横にはガラス張りの部屋があり、ぎっしりと甕が並んでいました。
かめの中には泡盛が眠っています。
ここでも、mammiの疑問解決コーナー
①古酒(くーす)とは何?
3年以上熟成させた泡盛が、全量の50%を超えていれば「古酒」と表記してよい。
そして現在では、5年、7年など、はっきりと年数が表記された泡盛古酒は、その全量が100%以上、その年数の間熟成されたものではなくてはならないと規定されているとのこと。
5年古酒でしたら、その全量が5年熟成させた泡盛か、あるいは5年古酒にそれ以上の年数寝かせた古酒をブレンドしたものでなくてはなりません。
ブレンドした場合、常に貯蔵した年数が若い泡盛の方の年数を表示しなくてはならないので、例えば、20年古酒に少量でも3年古酒がブレンドされていれば、そのお酒は「3年」としか表記してはいけません。
ウイスキーと似てますね。
瑞泉酒造さんでは、本格甕仕込みの古酒「おもろ」が販売されています。
呑んでみたいなぁ。
買って帰りたかった。
是非、皆様飲んでご感想を!!
番外編~工場見学と海~
ここからは番外編。
沖縄に来たのでダイビングへ!慶良間諸島へ行ってきました。
黒糖工場にも行ってきました。
沖縄黒糖さん HPはこちら⇒沖縄黒糖HP
お菓子御殿で、紅イモタルトの工場ラインも楽しかった❤
お菓子御殿のHPはこちら⇒ お菓子御殿HP紅いもタルト
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