緑提灯の意味、皆さんはご存知ですか?

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緑提灯とは

緑提灯とはずばり、

「国産食材をメインで使用している居酒屋のみが掲げることが出来る信頼の証」

始まりは2005年、北海道は小樽から始まったこのプロジェクトも、今ではこの企画に賛同し参加している飲食店は全国で3000店を超えているそうです。緑提灯を掲げるだけなら国産品でさえあればいいのですが、さらに踏み込んで「地元産の食材」にこだわっている飲食店も沢山。今日お伺いした相模屋さんもその一つ。

ちなみに提灯に描かれる星の数で国産食材の使用量の目安が分かります。例えば相模屋は星4なので、食材の80%は国産品ということ(カロリーベース)

さらに面白いことに、緑提灯を掲げるためには何一つ審査があるわけではなく、全て自己申告で行われるのだそう。審査も基準もなければ無法地帯になってしまいそうですが・・・

いやおそらく、審査という審査が一切ないからこそ、本当の信用が生まれるのでしょう。緑提灯の公式ホームページにも大きく

「正直を重ねて信用を得る」

と書かれています。掲げるのは簡単。だけどその緑いろの提灯にあかりを灯すのは、きっと強い覚悟と心意気が必要なんですね。なるほど、心にしみます。

緑提灯を横目に、おじゃましまーす

そんな緑提灯を横目に、おじゃましまーす

相模屋のお決まり

相模屋の一番の特徴は、なんと言っても「お決まりメニュー」。日替わりで3品から4品、お通しとしていただくことが出来ます。もちろん、地場産です。お決まり全部で600円はとっても良心的。生産者と直接お話しして素材を選ぶ店主の石渡さんが作るお決まりは、決して高級食材ではないけれど、どこか暖かい。そんな料理を楽しめます。

ちなみに石渡さんは利酒師の資格も持っているので、色んな日本酒の楽しみ方も提案してくださいますよ。

いづみ橋の新しい試み

今日いただいたちょっと特別な日本酒を紹介します。

いづみ橋 望地河原 純米

いづみ橋 望地河原 純米

泉橋酒造は「酒造りは米作り」の信念の もと日本酒を作っている神奈川の酒蔵です。その泉橋酒造が今年新しい試みとして「圃場(ほじょう、つまり田んぼ)の名前を冠した純米酒」作りをはじめました。その第一弾がこの、相模原の大地で育った山田錦の「望地河原」。畑の名前がそのまま銘柄になるなんて、なんだかまるでワインのロマネコンティのよう。とにかく地域性を前面に出した、地産地消の言葉にぴったりの全く新しいジャンルの日本酒なんです。ちなみに10月から神奈川で購入することが出来るみたいです。限定1000本。なかなかレアでしょう?

相模屋の雰囲気

座席はカウンター数席とテーブルが2つ。初めて入ると少し違和感を感じるかもしれません。この違和感は何だろうと思うのですが、少し考えるとBGMが無いことに気づきます。全くの無音。変わりに何が流れるか。もしかしたらただ静かに時間だけが流れるかもしれない。お客さんどおしの会話がBGMになるかもしれない。どちらにせよ相模屋で神奈川を感じるのに、音楽は必ずしも必要ではないのでしょう。

また、相模屋では「相模屋お取り寄せ部」という活動も行っていて、地元ならではの美味しい食材を家庭に届けてくださいます。そちらについてはSakenomi365でも記事にしてありますのでどうぞご覧ください。

記事生産者の顔が見えてくると少しお酒の飲み方も変わるかもしれないですね。

お店相模屋
営業時間17:00〜0:30
定休日木曜日
住所神奈川県 厚木市寿町3-7-15

電話番号046-296-2111
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アクセス・その他本厚木駅から徒歩8分